小川ひろよ
Autumn Serenade
Through the trees comes autumn with her serenade.
Melodies the sweetest music ever played.
Autumn kisses we knew are beautiful souvenirs.
As I pause to recall the leaves seem to fall like tears.
Silver stars were clinging to an autumn sky.
Love was ours until October wandered by.
Let the years come and go,
I'll still feel the glow that time can not fade
When I hear that lovely autumn serenade
1945(Sammy Gallop / Peter DeRose )

〈ちょっと ひとり言〉
秋の訪れと伴に私の元へやってくるこの曲♪
メロディーを聴いているだけで秋の枯葉たちの様に美しく、ザワザワと音をたて、私の心を揺さぶります。
元はインスト曲ですが後に歌詞がつけられ歌われるようになったもの。
一番有名なのはJohnny Hartman & John Coltraneのバージョン。
とても『大人』な雰囲気が漂い、魅惑的に響きます。
ですが、私にとって一番刺激を受けるのはJune Christy の歌声。
木枯らしのように足早に訪れる秋。ホーンセクションの軽快なリズムも素敵で♪
聴いていてドキドキしっぱなしです。
「♪木々の間を抜けて秋が彼女のセレナーデと一緒にやってくる。銀色の星たちが秋空にちりばめられて、、、10月が来るまで愛は二人のものだったのに。秋のセレナーデを聴く時は、私はいつまでも恋の炎を感じている~」と歌われる曲。
この曲を歌う時は魅惑的なメロディーに導かれながら
美しい秋の訪れに感謝しながら
’16.9.5 ♪ひろよ