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Devil May Care

No cares for me 
I'm happy as I can be 
I've learned to love and to live 
Devil may care 

No cares and woes 
Whatever comes later goes 
That's how I'll take and I'll give 
Devil may care 

When the day is through, I suffer no regrets 
I know that he who frets, loses the night 
For only a fool, thinks he can hold back the dawn 
He who is wise never tries to revise what's past and gone 

Live love today, and come tomorrow what may 
Don't even stop for a sigh, it doesn't help if you cry
That's how I'll live and I'll die 
Devil may care

 

1956(Terrell P. Kirk Jr. / Robert Dorough) 

〈ちょっと ひとり言〉

ジャズボーカリストでありピアニストであり、作詞作曲も自身で手掛けるBob Doroughのナンバー。

彼が1956年自身のデビューアルバムにて発表した曲。

曲名「Devil May Care」は英語イディオム 「向う見ずにいこう」「楽天的にいこう」との意。

この曲を初めて聴いたのはジャズボーカリスト(ピアニスト)Diana Krallの『Live in Paris』でのこと。2001年パリでのライブを録音したライブアルバムで彼女の人気を不動としたもの。

その中で歌われていた「Devil May Care」。元々ジャズピアニストだった彼女の美しいピアノソロから曲が始まり、テンポがガラッと変わり歌がスタート。その雰囲気は特別格好良くって、一瞬で魅了されてしまいました。

「今が最高に幸せ それが生きると言う事 悲しむことは無い 過去の栄光にしがみつくのは愚か者のする事 今を生き明日を愛する

そんな風に生きていきたい 向う見ずに走っていこうよ~」と歌われる曲

Bob Doroughの自由な音楽がギュッと詰まっている、そんな曲。

この曲の様に今を大切に明日を愛して生きていきたいな。

一見シンプルに感じる歌詞だけど、人生を真っ直ぐに、生きることの真の大切さを教えてくれる曲。

この曲が大好きで、歌い続けています。

この曲の様に自由でありたいと思いながら。

​'17.2.1 ♪ひろよ

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