8.6
- uminamiao
- 2015年8月6日
- 読了時間: 2分

今日8月6日は広島への原爆投下から70年目の日。
昨夜NHK総合にて放送されていた「歴史秘話ヒストリア・天皇のそばにいた男 鈴木貫太郎 太平洋戦争最後の首相」を拝見し、胸がしめつけられる思いがしました。
そして今朝、テレビ放送されていた「平和記念式典」での広島市長の言葉は心の奥に響き、8時15分に黙祷を捧げました。
そんな中、Facebookを通して「Rosa de Hiroshima」と言う曲を知りました。
ブラジルの曲で、今から40年以上前にかかれたものですが、私は今まで知らず。
聴いていて涙が止まらなくなりました。
どうか、平和な日々が続きますようにと、改めて思う今日この頃。
Rosa de Hiroshimaの歌詞和訳を以下に
(掲載されている方の物を引用させて頂きました)
「音を失い テレパシーで話をする子どもたちのことを考えてみて
光を失い 見ることができなくなった少女たちのことを考えてみて
歓びを奪われ 人生をはぎとられた女たちのことを考えてみて
燃えるような紅い薔薇の傷を持った人たちのことを考えてみて
忘れないで 忘れてはいけない
薔薇のこと 薔薇のことを
Hiroshimaの薔薇 受け継がれてゆく薔薇のことを
歓びも 幸せも 奪い 壊してゆく 放射能の薔薇のことを
色もない 香りもない 薔薇なんかでは決してない
何もない ありえない どこにもあってはならない」
youtube 音源↓
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