談志さん

テレビ放送されていた、立川談志さんの落語を拝見。演目は「芝浜」。

談志さんの芝浜は何度観ても泣けます。必ず最後にウルッとしてしまいます。

談志さんは既にこの世にはいないけれど、映像は残っていて、今でも私たちを楽しませてくれる。「芸人」とは、こういう人をいうんだろうな～。

ミュージシャンも同じですね。ご本人は亡くなられていても、音源（CD) や映像が残っていて、私たちを楽しませてくれる♪

2～3年とか5～10年どころではなく、何十年もの時を超え、時代や文化が変わっても人のモノの価値感さえ変わってしまっても、それでも色褪せる事のない音楽が存在していて私たちを楽しませてくれる♪本当にすごい事だな～

と、そんな事を考える週末の夜☆

#日々の事