キース・ジャレット
- uminamiao
- 2017年5月8日
- 読了時間: 2分
今から何年も前の昔話になりますが、私が高校生の頃の事。（随分前の話ですいません）
いつものように部活の吹奏楽部の練習を終え、音楽室の隣にある音楽準備室なる先生の部屋へ、本日の部活の報告に行った時の事です。
先生がテレビを観ていて「一緒に観る？」と言われ、一緒にテレビを観ました。
放送されていたのはコンサートの様子でモーツアルトのピアノコンチェルト。
大きなホールのステージにオーケストラとグランドピアノとピアニスト。
それはそれは美しく素晴らしい演奏に釘付けとなりました。
演奏が終わり先生からの言葉「素晴らしかったね。この人 ジャズピアニストなんだよ！」って。
田舎の女子高生だった私は かなりの衝撃を受けました。
ジャズピアニストってクラシック音楽も弾くんだ～って、、、それもこんな素晴らしいなんて！！
そう、その人の名はジャズピアニストのキースジャレット(Keith Jarrett)♪
これが私が人生で初めてキースジャレットの演奏を聴いた瞬間でした。
それも初めての出会いはピアノコンチェルトを弾く彼。
その後 大人になり何枚か彼のアルバムを買い聴き。
そんな彼も今日お誕生日で「72歳」になられるとの事。
『お誕生日おめでとうございます☆彡』
お元気で現役で活躍して頂きたいです。
だって、未だ私 彼の演奏を生で聴いたことがないんですもの！！
何度も来日しているのに、東京に住んでいるのに！
次回は必ず！！
今夜は彼の音楽を聴く夜といたしましょ☆彡
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