たんぽぽの綿毛
- uminamiao
- 2017年5月15日
- 読了時間: 1分

日課のウォーキング中、たんぽぽの綿毛に遭遇。
子どもの頃は、探して→摘んで→息を吹きかけ→飛ばして
そんな事を楽しんでいましたが、大人になると道端で出逢っても素通りですね。
たんぽぽの綿毛は種を遠くまで運んでくれる優れもの。
決して自分では運べない種を遠くまで風に乗せて運んでくれる綿毛。すごいです!!
先日会った母の言葉を思い出しました。
「飛行機から富士山が見えて本当に神聖で神々しくってすごいな~って思ったの。でもね、ちょっと考えてみたの。どんなに凄くっても富士山はその場所にしか居られないって。それを思うと人間ってちっぽけだけど自分の2本の足でどこまでも行けて、いろんな景色に出会えて!いいわよね~」って。
あまりに当たり前の話ですが、母のその言葉にちょっと感動しました。
私たちは自分の足でどこまででも行けるんですよね。
もっともっと色んなものを観に出かけなくっちゃね☆彡
そんな事を思い出しながら、たんぽぽの綿毛の行方を考える朝のウォーキングタイム。
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