タクシー
- uminamiao
- 2017年7月28日
- 読了時間: 2分

昨夜のお話(チョット長めです)
横浜でのライブ後 帰り道、自宅に比較的近い駅にて電車を下車。
日頃使っている自宅から徒歩圏の最寄駅ではないけれど、(最寄駅までは更に電車乗り換え等があり面倒でもあるので)
この駅からならタクシーで5分(1000円)ほどで自宅に帰れる距離。
そんな風に昨夜も、比較的自宅に近い駅で電車を降り、タクシーを拾い乗車。
行き先を告げると、
運転手さん:『クーラー効きすぎていませんか?』
私:『大丈夫ですよ。丁度いいです。もし運転手さんが寒い様なら設定温度上げてくださってもいいですよ。どちらでも〜』
運転手さん:『この時期 暑いのでクーラー強く!とか、クーラー効きすぎてるので弱めて!とか色々おっしゃるお客さん多くって』
私:『そうなんですかー。運転手さんも大変ですね』
等々
お話する事 約5分
自宅近くにてストップ
そして
運転手さん:『夜から楽しいお話させて貰いました!お礼です。料金メーター途中で止めさせて頂きました。490円で!』
私:驚き!!『えっ!』
普段は1000円ほどの道のり、近場で申し訳ないくらいなのに、オマケにそんなにサービスしてもらえるなんて
私:『本当に良いんですか〜♪』
運転手さん:『いいんですいいんです。楽しかったので』
という事で490円のお支払いにて下車しました。
こんなサービスを受けたの初めてです。
私も運転手さんとのお話、短い時間でしたが楽しかったです。
『ありがとうございました。』
少し暖かな車内と温かなお財布と温かな時間。
既に日付をまたぎ12時過ぎ。
真夜中のお話でした⭐️
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