top of page

桜餅

  • 執筆者の写真: uminamiao
    uminamiao
  • 2018年4月1日
  • 読了時間: 1分

この季節限定の和菓子「桜餅」をいただきます。

ご近所にある和菓子屋さんにてこの季節だけお目見えする「桜餅」

数ある「桜餅」の中で、私が選ぶ第一位!!

桜の葉の塩加減、中の餡子の甘さ加減、もち米と餡子のバランス、そのサイズ感etc...

毎年、この季節 楽しみにしている和菓子。

「桜餅」について少し調べてみました。

大きく分けて関東風と関西風に分けられ、

お写真の様に、もち米を使用して(おはぎのように)餡子を包んでいるものが「関西風」

粉を水で練って焼いた一枚の薄皮で餡子をくるんだものが「関東風」とのこと。

歴史は300年ほどになり、寺の門番が庭掃除で出た桜の落ち葉を用いることを思いついたとの事。

本来ならば、「捨てられる」運命にあった落ち葉を、「食」に用いる発想は素晴らしい♪

どんな事にも通じることですが、「発想力」大切ですね。

その発想のお陰で300年後に生きる私たちがこの美味しい「桜餅」を頂けているんだな~と思うと、その味も一段と引き立ちます!!

美味しいおやつタイム。

「ごちそうさまでした♪」

 
 
 

Comentários


bottom of page