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シュルツさん

  • 執筆者の写真: uminamiao
    uminamiao
  • 2018年5月14日
  • 読了時間: 1分

NHK BSで放送の『アナザーヒストリーズ 運命の分岐点』(ドキュメンタリー)を鑑賞。

今回の主役はスヌーピーの生みの親チャールズ・M・シュルツさん。

50年間新聞にて連載された『ピーナッツ』

アメリカ人に愛され続けるスヌーピーとその飼い主チャーリーブラウン、そしてそれを取り巻く子どもたち。

チャーリーブラウンは正に子どもの頃のチャールズ・M・シュルツさんを投影させたもの。

お人好しで勝ち気で寂しがり屋でetc...そんなチャーリーブラウンはシュルツさんそのもの。

晩年は病気と闘い続けたこと、ピーナッツ連載の終わりを自身が決定したこと、

そして連載最終回の印刷日にこの世を去ったこと等々

私の知らないチャーリーブラウンのもう一つの顔がそこにはありました。

ピーナッツの仲間たちの映像を観て&シュルツさんの生き方を知り、

元気を頂く素敵なテレビ鑑賞の夜でした。

『ありがとう♪』

 
 
 

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