top of page

それぞれ

  • 執筆者の写真: uminamiao
    uminamiao
  • 2018年8月19日
  • 読了時間: 1分

用があり午後から虎ノ門へ。

曇り空ながらも湿度が高く、ぐったり。

一息入れたいと喫茶店を探し、

大手チェーンのコーヒーショップでなく、「喫茶店」にてのんびりしたいと、

小さなビルの二階にあるお店を見上げ。

「珈琲の香り・一杯づつ丁寧に入れています」の文字に誘われ、

クーラーのきいた空気感と珈琲の香りを求め、お店へ。。。。。。

午後3時。

お客様は一人もおらず、にこやかに迎え入れてくださる店主様。

ラッキーと思ったのも束の間・・・

「喫煙OK」のお店のご様子で、店内には煙草の匂いが染みついていました。

全く煙草を吸わない私にとって、やはり店内に染みついた匂いは気になり、

かと言って笑顔で迎えてくださった店主様。

一度足を踏み入れたお店から退散もできず。。。

珈琲の香りを楽しむ事は、この場では無理かな!?

とコーヒーフロートをオーダー。

路地にひっそりと佇む店の雰囲気も素敵でしたが、

やはり苦手な煙草の匂いは受け入れがたく。

あわてて冷たい物をいただき、そそくさと店を後にしました。

きっと煙草を吸える場所だからこそ訪れる方も多くいらっしゃるとはおもいますが。

私としてはなんとも残念な時間でした。

人の価値観ってそれぞれですね。

 
 
 

Comments


bottom of page