Live『チック・コリア&小曽根真』
- uminamiao
- 2018年10月25日
- 読了時間: 2分

過日となりますが
10月24日文京シビックホールにて行われたライブ
「チック・コリア&小曽根真」ピアノデュオライブを聴きに&観に行ってきました。
文京シビックホールを訪れるのは初めて。
駅から直結していてアクセスも良く、
私は車にてうかがいましたが、駐車場も余裕があり入庫待ちもなく
座席数は約1800席
本日のライブ、満席です!!

開始時間19:00より2.3分遅れて、
チック・コリア&小曽根真
客席中部の扉より登場!!
会場はそれだけで沸き上がり、大きな空間が一気に熱を帯びます
チックも小曽根さんも、なんてラフな服装☆
気取らないそのお人柄そのものの服装に、更に親近感(勝手に)
軽快にステージへの階段を上り、ちょっとしたオシャベリの後、音楽はスタート♪
奏でらる音は、自由で美しく、
どこへ向かっていくのか一瞬たりとも目が離せない(耳が離せない)状況
自由に奏でられる音
「あ~~っ、そんな世界に広がっていくんだ!!」
と、まったく予期せぬうれしい誤算の連続で
多くの「想定外」の音たちに、聴くものを釘付けにする世界
どんどん繰り広げられていく2台のピアノの音♪
ジャンルや時代の壁を超える音楽たち
その世界観にワクワクが止まらず
「音楽」とはどこまでも可能性のあるものだと
アンコールでは定番(!?)の会場全員を巻き込んでのコール&レスポンス
会場のみんなで作られる音楽は楽しく♪
最後はスタンディングオベーション♪
文才がなく感動を言葉につづれないのが残念でなりませんが、、、
とにかく、音楽の持つ素晴らしさを再確認する夜♪
極上の音楽に触れた日♪
チック・コリア&小曽根真さん
「楽しい夜をありがとう☆」
p.s.この日は実は父の命日でした。数年前、人生においてこんなにも辛い日はないと一日泣いて過ごした日。
同じ日にこんな風に最高の音楽に触れる時間を送ったのは、とても不思議な気持ちでした。
人生にはいろんなことがありますね。だからこそ「人生」と!
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