練られた
- uminamiao
- 2018年12月26日
- 読了時間: 1分

年末になると必ず耳にする
『ベートーベンの第九交響曲』
偶然聴いたラジオ番組にて、この曲の解説
特に合唱が入る第四楽章を重点的に!!
と言っても、眉間にシワがよってしまう様な難しいものではなく
日頃、私たちが使う言葉で、理解できるレベルでの解説♪
第四楽章の合奏やオーケストラの複雑に絡み合う旋律
実に美しくて
この音楽の偉大さを感じる時間
解説によれば、この曲の製作にあたり
ベートーベンは数多くの曲構成スケッチを描いているとのこと
色々なパターンを試し組み合わせ、感情の起伏や神の存在やetc...
練りに練られた作品なんだなーって改めて!!
苦難の人、ベートーベン
思えば人生にて2度、この曲の合唱に参加しています♪
また是非挑戦したいなー🌟
今夜はユッタりと美しい音楽に浸る夜🌟
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