映画「ストックホルムでワルツを」
- uminamiao
- 2014年12月11日
- 読了時間: 1分

映画「ストックホルムでワルツを」観てきました。
スウェーデンを代表するジャズシンガー モニカ・ゼダールンドの半生を実話に基づきえがいた作品は、全編に音楽が溢れていて、嬉しさも哀しさも倍増
同じ女性として共感する部分や非難する部分もあるけれど、とても魅力的な人であった事だけは確か!
音楽の事だけではなく、親との関係や子供との関係、そしてもちろん恋愛も。
ファッションやインテリアも、その時代ならではの美しさオシャレ度があり、とっても素敵。
終盤は、Bill Evansの♪Waltz for debbyの音楽と共に、哀しい事や嬉しい事が次々と繰り広げられ。
最後に彼女が歌う♪Waltz for debby
その会場にマイルスやエラや、そしてビルエバンス。その空気や時代を感じただけで涙腺緩んじゃって泣きっぱなし。
映画館から出たら眼が腫れてました(私だけ!)
帰り道は、もちろん♪Waltz for debbyを口づさみながら、幸せな時間。
♪In her own sweet world ~
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