映画「チャップリンからの贈りもの」
- uminamiao
- 2015年8月10日
- 読了時間: 1分
上映中の映画『チャップリンからの贈りもの』を鑑賞
実際に起きた“チャップリン遺体誘拐事件”をもとに作られたフランス映画で、題名に「チャップリン」とついている事や、音楽がミシェル・ルグランと言う事に興味をそそられ、劇場へ足を運びました
1978年のスイスを舞台に、遺体誘拐事件をひき起こす男性2人の姿が描かれています
喜劇と紹介されていたので観に行ったのですが・・・・・・・
私には2人の悲哀がヒシヒシと感じられ、ちょっと悲しい気持ちになりました
人生は思い通りにならないことが多いけれど、チャップリンの映画や生き方の様に、哀しみも喜びも、人生なのだと、、、考えたりして
劇中、音楽が大きな役割を持っていますが、あまりにもその存在が大きすぎて、私にはバランスがつかめず・・・
フランス映画は奥が深い!
劇中でチャップリンの代表作「ライムライト」の音楽が響くシーンがあり、改めて彼の映画を観たくなりました
休日の午後、ビール片手に映画鑑賞
なんて贅沢なひと時!
素敵な時間をありがとう☆
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