「羊と鋼の森」
- uminamiao
- 2016年1月20日
- 読了時間: 1分

先日、新聞の広告欄に掲載されていて購入した本
宮下奈都さんの「羊と鋼の森」
高校生の男の子が、学校の体育館で出逢ったピアノ調律師に魅せられ、調律師となり、人として成長していく姿が綴られています
宮下奈都さんの作品を読んだのは初めての事
その柔らかな繊細な表現に冒頭から魅せられてしまいました
ピアノってこんな楽器だったかしら、、、と改めてピアノの音の繊細さに気付かされます
美しく調律されたピアノの音は、なんともいえませんね
(逆パターンのピアノに遭遇する事の方が多いですが・・・)
プルフィールを拝見すると宮下奈都さんは同世代
更に、彼女の本購入してしまいました
今年は、読書に費やす時間を沢山もてるといいな~
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