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映画「胸騒ぎのシチリア」

  • 執筆者の写真: uminamiao
    uminamiao
  • 2016年12月17日
  • 読了時間: 1分

(昨日は)公開最終日となった映画「胸騒ぎのシチリア」を観に行ってきました。

ロック歌手のマリアンはシチリアへ恋人とバカンスに

そこへ現れたのは元恋人  バカンスは思わぬ方向へと……

とてもビジュアルが美しく、音に富んだ映画でした。

主演のティルダ・スウィントンは50代半ばとは思えぬ美しさ。

手足が長くスレンダーで長身。(180cmあるそうです)

常にシンプルな服を身にまとい、白を美しく着こなします。

ファッションはDiorとのこと。シチリアの青い空に映えとにかく美しかったです。

「声帯を手術直後で声が出ない役柄」のため、ほとんど台詞がなく、その分 彼女の表情や身のこなし、その一つ一つに見入ってしまいました。

男女4名の数日間(3~4日?)の出来事ではありましたが、それぞれの人間が抱えている内面の複雑な感情が見え隠れして、ドキドキ。

大人の映画鑑賞の時間「ありがとうございました」

 
 
 

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