映画『ドリーム』
- uminamiao
- 2017年12月19日
- 読了時間: 1分

公開中の映画「ドリーム」を(やっと)観に行ってきました。
60年代、アメリカNASAで働く3人の女性の物語。(実在の人物)
とても優秀な彼女たちですが、黒人という事で差別を受けてしまいます。
60年代のNASA。他よりも進んだ場所において、まだまだ人種差別があったことに驚きます。
トイレは「白人用」と「非白人用」に分けられ、
バスの座席、学校、図書館、水飲み場、教会、etc...
すべての場所において白人と黒人の世界は分けられていて。
そんな事に負けない強く賢い女性たちの日々の奮闘でしたが、決して重いものではなく、
夢や希望といった明るいテーマとして描かれているところが素敵でした。
名言もそこかしこに。
鑑賞中何度も(泣)ウルッとホロッとさせられました。
素敵な大人の映画鑑賞の時間
「ありがとうございました」
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